2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日と今日のお買い物

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まずは昨日。新刊。 清水マリコ 『侵略する少女と嘘の庭』 MF文庫J 嘘シリーズ最新刊。読んでないけど。 公野櫻子 『ストロベリー・パニック! 1』 電撃文庫 いえ、なんとなく。 続いて今日。古本。 時無ゆたか 『明日の夜明け』 角川スニーカー文庫 既読の…

3月のまとめ

3/3 恩田陸 『エンド・ゲーム』 3/3 橋本紡 『半分の月がのぼる空 one day』 3/6 橋本紡 『半分の月がのぼる空6 life goes on』 3/8 東野圭吾 『レイクサイド』 3/10 平山瑞穂 『忘れないと誓ったぼくがいた』 3/14 橋本紡 『流れ星が消えないうちに』 3/16…

本日のお買い物

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本日もBOOK OFFにて。 桜坂洋 『よくわかる現代魔法』 スーパーダッシュ文庫 桜坂洋 『よくわかる現代魔法 ガーベージコレクター』 スーパーダッシュ文庫 桜坂洋 『よくわかる現代魔法 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ』 スーパーダッシュ文庫 桜坂…

友桐夏『盤上の四重奏』

友桐夏さんの『リリカル・ミステリー 盤上の四重奏―ガールズレビュー (コバルト文庫)』を読了。 17年間、閉鎖された広大な屋敷で特別な存在として暮らしてきた少女・都。屋敷を出て塾に通うようになった彼女は、初めてできた友人・璃花と話す中で「特別な生…

本日のお買い物

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BOOKOFFで2冊購入。 柴田よしき 『残響』 新潮文庫 清水マリコ 『嘘つきは妹にしておく』 MF文庫J

昨日のお買い物

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久々のBOOKOFF。2冊購入。 恩田 陸 『球形の季節』 新潮文庫 秦建日子 『推理小説』 河出文庫 『球形の季節』を手に取った直後、やってきた親子連れが「恩田陸の本、これしかないね」と言いながら数冊買い占めていきました・・・

本日の図書館

予約していた本が届きました。 畠中恵 『アコギなのかリッパなのか』 実業之日本社 〜4/6 永嶋恵美 『一週間のしごと』 東京創元社 〜4/6 こちらは予約中。 恩田陸 『夜のピクニック』 新潮社 恩田陸 『チョコレートコスモス』 毎日新聞社 法月綸太郎 『怪盗…

竹宮ゆゆこ『とらドラ!』

18日にあの竹宮ゆゆこさんの『とらドラ!1 (電撃文庫)』を読了。 目つきが悪いために恐れられていた高須竜児は、偶然、容姿はかわいいが小柄で凶暴なために「手乗りタイガー」と恐れられている逢坂大河の秘密を知ってしまった。それは大河が片想いしていたの…

柴崎友香『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?』

16日に柴崎友香さんの『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの? (河出文庫)』を読了。 表題作「次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?」と「エブリバディ・ラブズ・サンシャイン」という中編2作を収録。 ●「次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?」 大阪…

橋本紡『流れ星が消えないうちに』

今朝、橋本紡さんの『[rakuten:book:11579419:title]』を読了。 最愛の人加地君を事故でなくしてしまった奈緒子と、今の恋人で加地君の親友だった巧。大切な人を亡くしてしまった二人は、鮮明な記憶として残っている彼にしばられながらどのように生きていく…

本日のお買い物

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大沢在昌 『風化水脈 新宿鮫8』 光文社文庫 近藤史恵 『青葉の頃は終わった』 光文社文庫 ←忘れていたので追加しました。

平山瑞穂『忘れないと誓ったぼくがいた』

10日に平山瑞穂さんの『忘れないと誓ったぼくがいた』を読了。 きみは言った。きみはぼくの前からいなくなり、そしてみんなきみのことを忘れてしまうのだと。それじゃあんまりだ。だからぼくは誓った。たとえぼく1人だけでも、きみのことは忘れないと。でも…

本日のお買い物

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ずいぶんひさしぶりに本を買った気がします。 柴崎友香 『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?』 河出文庫 竹宮ゆゆこ 『とらドラ!』 電撃文庫 友桐夏 『盤上の四重奏(カルテット)』 集英社コバルト文庫

東野圭吾『レイクサイド』

8日に東野圭吾さんの『レイクサイド (文春文庫)』を読了。 アートディレクターの並木俊介は、家族とともに中学受験対策の合宿のために姫神湖畔にやってきた。だが、そこで俊介の部下であり愛人でもある高階英里子が殺されてしまった。しかも、殺したのは妻の…

橋本紡『半分の月がのぼる空 one day』

3日に橋本紡さんの『半分の月がのぼる空 one day (電撃ビジュアルノベル)』を読了。 長い闘病生活を終え、病院を退院した裕一と里香。伊勢の町を巡り、伊勢神宮へ花見に行くの巻。 「電撃文庫ビジュアルノベル」として発売された作品。まぁ、絵本のようなもの…

橋本紡『半分の月がのぼる空(6) life goes on』

6日に橋本紡さんの『半分の月がのぼる空(6) [ 橋本紡 ] life goes on』を読了。 裕一と同じ高校に通うようになった里香。ともに18歳だが、裕一は留年し2年生、里香は1年生に編入となった。年下の同級生たちと同じクラスだが、ありふれた、そして2人にとっ…

安楽椅子探偵

先週の金曜日に『安楽椅子探偵ON AIR』が放映されました。 きっとみなさんは今頃推理もし終わって自信を持って解決編を待っているのでしょうね。回答も応募したことだし。 いいなぁ。 今回も、僕は見られませんでした。わかっていたことだけど。 だって、地…

本日の図書館

予約していた本を2冊。 平山瑞穂 『忘れないと誓ったぼくがいた』 新潮社 〜3/24 橋本紡 『流れ星が消えないうちに』 新潮社 〜3/24 次の予約本が回ってくる前に読まねば。

恩田陸『エンド・ゲーム 常野物語』

3日に恩田陸さんの『エンド・ゲーム―常野物語』を読了。 大学のゼミ旅行から戻った時子のもとにかかってきた電話。それは、母暎子が慰安旅行先で倒れたという知らせだった。ホスピスでひたすら眠り続ける暎子だが、脳をはじめ身体には全く異常がない。冷蔵庫…

3月の予定

購入予定 3/3 柴崎友香 『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?』 河出文庫 3/10 北村薫 『詩歌の待ち伏せ 2』 文春文庫 3/10 柴田よしき 『淑女の休日』 文春文庫 3/10 折原一 『天井男の奇想』 文春文庫 3/14 大沢在昌 『風化水脈 新宿鮫8』 光文社文…

2月のまとめ

2月はちょっと頑張りました。 2/1 辻村深月 『子どもたちは夜と遊ぶ 下』 2/6 近藤史恵 『モップの精は深夜に現れる』 2/7 恩田陸 『蒲公英草紙 常野物語』 2/7 恩田陸 『ねじの回転 上』 2/7 恩田陸 『ねじの回転 下』 2/15 葉山透 『ニライカナイをさがし…