27日に。 大沢在昌 『秋に墓標を 上』 角川文庫 大沢在昌 『秋に墓標を 下』 角川文庫 東野圭吾 『殺人の門』 角川文庫 28日に。 村山由佳 『優しい秘密 おいしいコーヒーのいれ方(8)』 集英社文庫 伊坂幸太郎 『重力ピエロ』 新潮文庫 江國香織 『号泣する…

今月の読了本は14冊でした。そのうち感想を書いたものは6冊。 6/4 辻村深月 『凍りのくじら』 6/6 大崎梢 『配達あかずきん 成風堂書店事件メモ』 6/9 辻村深月 『ぼくのメジャースプーン』 6/11 恩田陸 『夜のピクニック』 6/15 恩田陸 『チョコレートコス…

墜落死したらしき死体。その高さは20m以上という。しかし、事件現場の近くには高さが20mを超えるようなものは存在していなかった･･･数々の不思議な事件を破天荒な変人探偵･猫丸先輩が解き明かしていく。 倉知さんのデビュー作『日曜の夜は出たくない』を8年…

「今日を逃すと取り置き期限内に行けない！」ということで、図書館に行ってまいりました。 借りたのは3冊。 我孫子武丸ほか 『気分は名探偵』 徳間書店 〜7/5 小路幸也 『ホームタウン』 新潮社 〜7/5 道尾秀介 『向日葵の咲かない夏』 幻冬舎 〜7/5

13日に。 米澤穂信 『さよなら妖精』 創元推理文庫 →既読感想 畠中恵 『百万の手』 創元推理文庫 →既読感想 近藤史恵 『天使はモップを持って』 文春文庫 →既読感想 全部既読でした。 18日に。 太田忠司 『白亜館事件』 徳間文庫 坂木司 『仔羊の巣』 創元推…

芸能一家に生まれ、20代前半でありながら注目の若手女優として脚光を浴びている響子。演劇を始めて数ヶ月ながら、天才的な演技で見るものを惹きつける飛鳥。伝説的なプロデューサー芹澤の手によって、2人はめぐりあう機会を与えられた・・・ うーん、序盤が…

「歩行祭」、それは一昼夜かけて80km歩くという北高の一大イベント。クラスメイトと、部活の仲間たちと夜歩く、あるいは走る。それだけのことなのに、それは特別なことだった。そして貴子は、この歩行祭に1つの賭けをしていた。 青春真っ只中。そんなイメー…

久しく新作が発表されていなかった若竹七海さんですが、近いうちに光文社から『民宿・猫島ハウスの騒動（仮）』が刊行されるようです（東京創元社：「ミステリーズ！」より）。すぐには読めないかもしれないけど楽しみ。

不思議な力を持っている「ぼく」は小学4年生。幼なじみのふみちゃんと仲がいいことが自慢だったけれど、3ヶ月前、大好きだったうさぎが惨殺されてからふみちゃんはショックのあまり自分の殻に閉じこもってしまった。だから「ぼく」はなんとかしたい、この力…

橋本紡『半分の月がのぼる空 ７ another side of the moon-first quarter』電撃文庫

やっぱり2冊同時に届いてしまいました。しかも別の図書館で。 恩田陸『夜のピクニック』 新潮社 〜6/24 恩田陸『チョコレートコスモス』 毎日新聞社 〜6/25

予約していた本が届いたので、さっそく借りてきました。 辻村深月 『ぼくのメジャースプーン』 〜6/23 ちなみに予約中の本はあと3冊。どれももうすぐ届きそうでうれしい悩みです。 恩田陸 『夜のピクニック』 恩田陸 『チョコレートコスモス』 アンソロジー …

「本好きにはたまらない」という言葉を使った感想を見かけることがあります。図書館だったり、古本屋が舞台となった作品たちです。『れんげ野原のまんなかで』『死の蔵書』『淋しい狩人』などなど。僕自身も使ったことがある表現かもしれません。大崎梢さん…

僕と同世代の人であれば、ほとんど誰もがマンガで読んだり、アニメを見たりしたことがあると思われる『ドラえもん』。御多分に漏れず、僕も子どものころアニメのドラえもんをよく見たし、マンガでも読みました、あれは病院の待合室だったか、それとも床屋の…

昨日、本屋で宮部みゆきさんの『ブレイブ・ストーリー』（角川スニーカー文庫）を手に取りました。全4巻です。 宮部さんの文庫はほとんど持っているのですが、昨日手に取った理由は買うためではありません。ただ１つ、「角川文庫版とどう違うのか？」を確認…

購入予定 6/9 太田忠司 『白亜館事件』 徳間文庫 6/9 近藤史恵 『天使はモップを持って』 文春文庫 →ノベルス感想 6/10 橋本紡 『半分の月がのぼる空 ７ another side of the moon-first quarter』 電撃文庫 6/10 米澤穂信 『さよなら妖精』 創元推理文庫 →…