購入予定 ◎＝買うつもり、●＝購入検討中、▲＝文庫化待ちもしくは図書館で、×＝とりあえずチェック ×4/6 アンソロジー 『Over the wind [ 川島誠 ]』 ジャイブ ×4/7 三津田信三 『[rakuten:book:13170103:title]』 講談社ノベルス ×4/7 柄刀一 『[rakuten:boo…

夫と二人三脚で脚本家として名を上げてきた高遠奈津。だが主夫として支える夫の束縛に耐えられず、尊敬する志澤に誘われて家を飛び出した。そこは今まで知りえなかった世界。男の嘘や自分自身のことを知った奈津は、顔を上げ前を向き、男たちと体を重ね続け…

雪のバレンタインにふたりは走り出した。互いに手に手をとりあって、親のもとから逃げ出したのだ。少年と少女は、ただ信じる未来だけを求めて。ふたりに安寧の場所はあるのか。そして仲間たちはふたりを助けることができるのか・・・ 『とらドラ！』ついに完…

互恵関係を解消した小鳩君と小佐内さん。小鳩君は放課後に呼び出され仲丸さんと、小佐内さんは新聞部の一年生瓜野君と付き合い始めた。新聞部の現状に満足しない瓜野君は、連続放火事件を追いかける。一方、小鳩君も堂島健吾の助けを借りて、連続放火を追い…

今回は3月中旬。どれもこれも早く読みたいものです。 3/11 米澤穂信 『秋期限定栗きんとん事件（下） [ 米澤穂信 ]』 創元推理文庫 誉田哲也 『[rakuten:book:13147033:title]』 徳間文庫 [rakuten:book:13147033:image:small] 3/13 北山猛邦 『[rakuten:boo…

高校で偶然知り合い、同じ大学に進んだ男女三人。読書サークルに入りほとんど書くことがなかった楡崎綾音、ジャズ研究会で仲間と出会った戸崎衛、シネマ研究会で手伝いばかりしていた箱崎一。三人がそれぞれに思い出す、それぞれの物語・・・ 恩田さんの紡ぎ…

「2008年下半期ライトノベル萌杯」に投票します。 既存作品部門 葵せきな 『生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3』 富士見ファンタジア文庫 【08下期ラ萌投票/既存/9784829133132/桜野くりむ】 竹宮ゆゆこ 『とらドラ9！』 電撃文庫 【08下期ラ萌投票/既存/9…

一度も会ったことはないけれど、大切な人。電話だけの関係だった綾と一哉。なのに、初めて彼の顔を見たのは、彼の通夜だった。だが、その夜かかってきた電話はまぎれもなく彼の声で、しかも戸惑う綾に一哉は言うのだ。「死んだのはお前のほうじゃないか」と…

意外に少なかった？ 3月上旬です。 3/4 松田志乃ぶ 『嘘つきは姫君のはじまり（恋する後宮） [ 松田志乃ぶ ]』 コバルト文庫 瑞智士記 『[rakuten:book:13138876:title]』 一迅社文庫 [rakuten:book:13138876:image:small] 3/6 柴田よしき 『激流（上） [ 柴…

植え込みに放置された青いビニールシート。中に包まれていたのは惨殺された男の死体。捜査一課の主任警部補姫川玲子も自らの班を率いて捜査本部に参加する。事件は次々と過去の死体を呼び起こし、それらには奇妙な一致が見られた・・・ 魅力的でおもしろい登…

毎年行われている高校のクラス会。東京へ出た者と残った者、仕事や家庭、それぞれの都合もあり出席率は芳しくない。毎年欠席を続ける女優のキョウコを呼ぼうと、出席したメンバーは直接アプローチを試みた。そこで明らかになるのは・・・ なんだかあまりにも…

2/1 伊坂幸太郎 『モダンタイムス』 講談社 2/2 米澤穂信 『儚い羊たちの祝宴』 新潮社 2/7 望月守宮 『無貌伝 〜双児の子ら〜』 講談社ノベルス 2/8 永井するみ 『レッド・マスカラの秋』 理論社 2/11 加藤実秋 『インディゴの夜 ホワイトクロウ』 東京創元…

「絶対に開けないでください」事故の混乱の中、そんな言葉とともに相沢遼一に託されたひしゃげたトランク。だが、勝手に開いてしまったトランクから出てきたのは、両膝を抱えて丸くなっている少女。はたして彼女は何者なのか・・・ 『ツァラトゥストラの階段…

2月下旬はこんな感じでした。 2/26 黒田研二 『[rakuten:book:13132043:title]』 講談社文庫 樋口有介 『ピース [ 樋口有介 ]』 中公文庫 桜庭一樹 『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない [ 桜庭一樹 ]』 角川文庫 →既読感想 石田衣良 『美丘 [ 石田衣良 ]』 角川…