2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2月のまとめ

今月の読了本は4冊でした。若竹七海『死んでも治らない (光文社文庫)』 恩田 陸『三月は深き紅の淵を (講談社文庫)』 近藤史恵『二人道成寺 (本格ミステリ・マスターズ)』 北森 鴻『桜宵』もう少しペースをあげたいなぁ。

読了

北森 鴻さんの『桜宵』を読了。 感想はまた明日・・・の予定。書けるでしょうか?

原りょう、文庫が2冊

2日前に発表になっていた新刊情報。気がつかなかったのですが4月下旬に原りょうさんの文庫が2冊発売されます。 『ミステリオーソ』 『ハードボイルド』 どちらもハヤカワ文庫JAです。 『ミステリオーソ』は単行本を再編集しての文庫化、そして『ハード…

図書館へ行った。

『二人道成寺 (本格ミステリ・マスターズ)』を読み終えたので、図書館で2冊借りてきました。 大沢在昌 『帰ってきたアルバイト探偵』 北森鴻 『桜宵』 どちらを先に読むか、今晩よ〜く考えます。 帰ってきたアルバイト探偵作者: 大沢在昌出版社/メーカー: …

近藤史恵『二人道成寺』

近藤史恵さんの『二人道成寺』を読了。 探偵今泉文吾が登場する歌舞伎ミステリの第4作。 3ヶ月前の火事が元で、岩井芙蓉の妻・美咲は意識不明に陥り、以後眠り続けている。名門出身の女形である芙蓉とはライバル関係にあり、梨園では不仲と噂される中村国…

恩田陸『三月は深き紅の淵を』

恩田陸さんの『三月は深き紅の淵を (講談社文庫)』を読了。 幻の本『三月は深き紅の淵を』をめぐる物語。「黒と茶の幻想」「冬の湖」「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」「鳩笛」の四部構成のこの本は、たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された自費…

本日の買い物

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『異邦人―fusion (集英社文庫)』 『孔雀狂想曲 (集英社文庫)』 買い忘れていたものを購入しました。 異邦人―fusion (集英社文庫)作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (29件) を…

最近の収穫

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最近入手した本をまとめてUp!『転・送・密・室―神麻嗣子の超能力事件簿 (講談社文庫)』 『遠い約束 (創元推理文庫)』 『陽だまりの迷宮 (ハルキ文庫)』 『凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉 (新潮文庫)』 『マリオネット症候群 (徳間デュアル文庫)…

さがしています。

このごろずっと野村宏平さんの『ミステリーファンのための古書店ガイド (光文社文庫)』という本を探しています。いろいろな書店に足を運ぶのですが、我が家の近辺にはどこにもない! いや、買うのであればAmazonでもbk1でもいいのですが、買うのかどうかもは…

昨日のお買い物

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『半分の月がのぼる空〈4〉 grabbing at the half-moon (電撃文庫)』 『銀盤カレイドスコープ〈vol.1〉ショート・プログラム:Road to dream (集英社スーパーダッシュ文庫)』 最近のライトノベルはちょっと面白そうなので。 二人道成寺 (本格ミステリ・マスタ…

借りてきました。

随分久しぶりに図書館へ行ってきました。行く前は、今度は冒険小説とかを借りてこようと思っていたのですが、月の後半になり仕事が忙しくなるのと、思っていたような本がなかったのとで、結局借りてきたのは前回読み掛けで返した『二人道成寺 (本格ミステリ…

きっと行く。

小田和正、3年ぶりのツアーが決定したらしいです。 詳細は来月発表のようなので、いつ、どこでやるのか(近くに来るのか?)わからないけれど、きっと行くことでしょう。 仕事が忙しい時期と重ならないことを祈りたいです。それまでは『自己ベスト』でも聞…

若竹七海『死んでも治らない』

若竹七海さんの『死んでも治らない (光文社文庫)』を昨日読了。 元警察官が書いた『死んでも治らない』という本・・・そこにはおバカでおマヌケな犯罪者たちのエピソードが書かれていた・・・それを書いたために、著者の大道寺圭はエピソードのたねである犯…

出るのですね。

有栖川有栖『モロッコ水晶の謎』3月6日ですか・・・

本日のお買い物

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別冊宝島編集部編『ALL ABOUT 大沢在昌』 榎本秋編『ライトノベル・データブック 「作家&シリーズ/少年系」』 アンソロジー『密室レシピ―ミステリ・アンソロジー〈3〉 (角川スニーカー文庫)』 アンソロジー『名探偵は、ここにいる―ミステリ・アンソロジー〈1…