2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

叫んだ結果

届きました。 Googleストラップ。 色は希望した緑でした。 Googleステッカーも同封されていました。 すっかり忘れてました。忘れたころに届くとちょっとうれしい・・・お得な性格です。

いつもの書店で

よく行く書店の旅行・地図コーナー。書架の上に大きく案内用のプレートが貼ってありました。「るるぶ情報板」ググってみました。結構出てきてびっくりです。

本格ミステリ?

第5回本格ミステリ大賞の候補が発表されました。 小説部門の候補は以下のとおり。 ●芦辺 拓 『紅楼夢の殺人 (本格ミステリ・マスターズ)』 文藝春秋/本格ミステリ・マスターズ ●綾辻行人 『暗黒館の殺人』 講談社ノベルス ●法月綸太郎 『生首に聞いてみろ』…

今度のサイン本

東京創元社からのメルマガによると、大倉崇裕『やさしい死神 (創元クライム・クラブ)』に続くサイン本は森谷明子『れんげ野原のまんなかで』と加藤実秋『インディゴの夜』だそうだ。どちらも40名限定。今度はどうしようか。二人とも未読だからなぁ。 東京創…

OFF COURSE『若い広場』

昨夜NHKで放送していたのを見ました。結構興味深く。 でも、もう20年以上前なのですね。 なにしろレコーディングしているのは『Over』ですから。 それにしても小田和正が若いっ! Off Course 1981.Aug.16~Oct.30 若い広場 オフコースの世界 [DVD]アーティ…

若竹七海『死んでも治らない』

ちょっと間隔が開いたけど、若竹さんの『死んでも治らない (光文社文庫)』を読み出しました。彦坂夏見嬢が出てきてちょっとびっくり。おもしろそうです。 死んでも治らない (光文社文庫)作者: 若竹七海出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/01/12メディア: …

本日のお買いもの

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久しぶりに仕事のあと、BOOK-OFFへ。いつ以来だろう。 本日のお買いものは3点。 ・宮部みゆき『あやし (角川文庫)』 ・米澤穂信『愚者のエンドロール (角川文庫)』 ・アンソロジー『殺人鬼の放課後―ミステリ・アンソロジー〈2〉 (角川スニーカー文庫)』 サ…

米澤穂信『春期限定いちごタルト事件』

米澤穂信さんの『春期限定いちごタルト事件』を読了。 高校一年生の小鳩君と小山内さんは恋愛関係でもなければ依存関係でもない「互恵関係」なるものを維持し、常に「小市民」であることを目指している。それなのに、二人にはちょっとした謎が頻繁に現れ、解…

文庫を2冊

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仕事の帰りに文庫を2冊買いました。若竹七海 『死んでも治らない (光文社文庫)』 太田忠司 『さよならの殺人1980 (祥伝社文庫)』 いつになったら読めるでしょうか。 死んでも治らない (光文社文庫)作者: 若竹七海出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/01/12…

芥川賞・直木賞

今夜、芥川賞と直木賞受賞作が発表されました。阿部さん、角田さんおめでとうございます。 選考結果については、読んだ本が1冊も候補になっていないので話のしようがないのですが、いつも気になるのは候補作の顔ぶれ。「なんでこれが候補にならないのか?」…

アンソロジー『血文字パズル』

年末から少しずつ読んでいたアンソロジー『血文字パズル―ミステリ・アンソロジー〈5〉 (角川スニーカー文庫)』を読了。タイトルに「血文字」とあるように、ダイイングメッセージをからめたミステリの短編アンソロジーです。 以下、各編について。 ●有栖川有…

古田敦也公式ブログ

古田がblogを始めた。So-netで。古田といえば、あのあのチョコエッグで有名な・・・ってそれはフルタ製菓!(しょうもないネタですみません)古田といえば、去年いちばん男をあげたプロ野球選手です。日本プロ野球選手会会長として、ヤクルトスワローズの捕…

加納朋子『虹の家のアリス』

5日に加納朋子さんの『虹の家のアリス (本格ミステリ・マスターズ)』を読了。 『螺旋階段のアリス』の続編で、本格ミステリ・マスターズの1冊として刊行された連作短編集。前作のテーマが「夫婦」であったのに対し、「家族」がテーマ。仁木順平、市村安梨沙…

北村薫『街の灯』

一昨日、北村薫さんの『街の灯 (本格ミステリ・マスターズ)』を読了しました。 昭和初期、士族出身の華族である花村家に新しい運転手が雇われ、やって来た。名前は別宮(べっく)みつ子。当時珍しかった女性運転手の彼女は令嬢英子の専属となり、聡明かつ武…

せっかくだから

せっかくだからちょっと叫んでみることにした。 「Googleストラップ欲しい!」