上半期のBest5
ちょっと遅くなったけれど、今年の上半期のBest5を考えて見ました。6月までに52冊読んだので、その中から5冊を。
1位 桜庭一樹 『赤朽葉家の伝説』 東京創元社[rakuten:book:11987454:image:small]
2位 誼阿古 『クレイジーフラミンゴの秋』 GA文庫[rakuten:book:12005575:image:small]
3位 森見登美彦 『夜は短し歩けよ乙女』 角川書店
4位 辻村深月 『スロウハイツの神様』上下 講談社ノベルス
5位 北村薫 『玻璃の天』 文藝春秋
先日の直木賞を思い出す顔ぶれになりました。
ちなみにライトノベルだけならこんな感じ。
1位 誼阿古 『クレイジーフラミンゴの秋』 GA文庫[rakuten:book:12005575:image:small]
2位 土橋真二郎 『扉の外』『扉の外2』 電撃文庫[rakuten:book:12002908:image:small]
3位 友桐夏 『楽園ヴァイオリン クラシックノート』 コバルト文庫[rakuten:book:12049871:image:small]
選ぶほどライトノベルは読んでませんね。
読んだ直後としばらく経った後ではちょっと評価が違うので難しいですね。年末にはがらりと変わっているかも。
過去のランキングはこちら。
2006年のまとめ(ラノベ編)
2006年のまとめ
2005年のBest3
上半期Best5(2005年)
今年のBest3(2004年)