夏の1冊2006・反省会

 8/1に宣言した「夏の1冊」。読了期限は9/30でした。


 角川文庫「発見。夏の100冊」から、乙一GOTH 夜の章』『GOTH 僕の章』。
 新潮文庫新潮文庫の100冊」から、伊坂幸太郎重力ピエロ』。
 集英社文庫「ナツイチ」から、真保裕一誘拐の果実)』。
 以上3作品5冊。


 結果として読めたのは『GOTH』と『誘拐の果実』だけでした。今読んでいる『重力ピエロ』は今月早々に読んでしまおうと思っています。


 では、どうして読みきれなかったのでしょうか。
1.他の本を読みすぎた。
 8月後半から9月にかけて図書館で予約していた本がドッと届きました。返却期限があるので、これを優先的に読んだため。
2.忙しすぎた。
 地元の祭りに参加したり、仕事が込み入ったりと時間的な余裕がなかったため。
3.3作品5冊は無謀だった。
 せめて3冊ぐらいにしておけばよかったのに。ただ、5月10冊、6月14冊、7月17冊という実績があったので、読めるという感触があったのは事実。


 次のときはもう少しよく考えます。