2005年のBest3
今年もあと1時間を切りました。今年もいろいろなとがあった1年でした。この日記を見てくださった方、本当にありがとうございます。また来年もできるだけたくさんの本を読み、感想を書いていきたいと思います。そして、今年は惨敗でしたので、できるだけ予想を当てたいと思っています。特にG1は。
それでは、今年1年に読んだミステリのBest3を。
1位 石持浅海 『扉は閉ざされたまま』
2位 米澤穂信 『犬はどこだ』
3位 大沢在昌 『帰ってきたアルバイト探偵』
他にミステリ以外のものも含め、印象に残っているのは以下の作品ですね。
北村薫 『街の灯』
森谷明子 『れんげ野原のまんなかで』
五十嵐貴久 『TVJ』
加納朋子 『てるてるあした』
竹宮ゆゆこ 『わたしたちの田村くん』
友桐夏 『白い花の舞い散る時間』
辻村深月 『冷たい校舎の時は止まる』
ちなみに今年の読了本は66冊でした。
それではみなさま、よいお年をお迎えください。来年もどうぞよろしく。