2009年のまとめ ラノベ編
こちらも忘れてはいけない。ラノベ編です。
1位 林亮介 『迷宮街クロニクル』 GA文庫
3冊まとめて。これをwebで先取りしていた人は幸せだったでしょうね。このあとも楽しみにしています。
2位 河野裕 『サクラダリセット CAT,GHOST and REVOLUTION SUNDAY』 角川スニーカー文庫
3月になったら続編が読める。それが楽しみな時間SFの一種。
3位 杉井光 『さよならピアノソナタ encore pieces』 電撃文庫
帰ってきたフェケテリコ。まさかのアンコール短編集でしたが、ダブルアンコールはないのでしょうね。
4位 竹宮ゆゆこ 『とらドラ10!』 電撃文庫
ついに完結。最初から最後まで波乱万丈でした。
5位 柴村仁 『プシュケの涙』 電撃文庫
なんとも救いようがない物語ですが、構成の工夫が生きた物語でした。
初めて読んだ作家さんの本がおもしろかった、そんな一年でした。今年もよいめぐりあいがあるといいなあ。
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