これってどうよ? 「乙一再生工場」?

 みなさんはこれ、どう思いますか?
乙一 小説再生工場


 パッと見は、「没になって日の目を見ることがない原稿を乙一さんに託してみませんか」、というように見えるかもしれませんが、「どうか乙一に愛の手を」というにおいがぷんぷんします。


 それでいいのか? 天下の乙一ですよ。
 才能の枯渇とかいうようなことではないのかもしれないけれど、なんかものすごくひっかかります。
 応募された作品をもとに共作する、っていうならまだわかる気もしますが。
 というか、この条件で応募する人がどれだけいるの?