『やさしい死神』

 大倉崇裕さんの『やさしい死神』を読了しました。よかったですよ。感想はまたのちほど。


 ところで、この本を読んでいる間、妻はずっと図書館で借りた本だと思っていたようで、今夜になって、
「あれっ、その本名前が書いてあるよ!」
「いやっ、これは、その・・・この本を書いた人で・・・」
「・・・サインなの・・・どうしたの、書いてもらったの?」
 なんて会話をしたのでした。今になって。