芥川賞・直木賞

 今夜、芥川賞直木賞受賞作が発表されました。阿部さん、角田さんおめでとうございます。
 選考結果については、読んだ本が1冊も候補になっていないので話のしようがないのですが、いつも気になるのは候補作の顔ぶれ。「なんでこれが候補にならないのか?」というのもあるし、「この人ならこれよりもこっちの方がいい」と思う時もあるのです。いや、いつ、誰の時ときかれても、もう覚えていませんけれど。そんなとき、ありませんか?